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広島シティネットワーク  ダイヤ改正変遷  〜1985年〜
1985年3月14日  ダイヤ改正
○シティ電車が、さらに充実。各線区で増発を実施。
山陽線では、広島−岩国間は、朝ラッシュ時上り1本、昼間以降12本増発。さらに大野浦止め3往復を岩国まで延長、岩国まで完全15分間隔化。
広島−西条間は、朝ラッシュ時下り1本、昼間時以降試行列車も含む5本を増発。西条まで完全30分化。
呉線の広島−広間では、広島−呉間5本増発。広島−呉間の8本を広まで延長し、概ね20分間隔化。
芸備線の広島−下深川間では、1本増発。
○可部線では、広島行き直行電車を3本増やして26本に。
○山陽線、呉線の快速電車を廃止し、各駅停車化。
○山陽線の西広島-五日市間に「新井口」駅が開業(ホーム有効長8両)。これにより、12両編成を全廃。最大両数は8両に。
○この改正の増結は、19:10の広島発岡山行き1本のみ、4両から6両に。
○芸備線では、広島−鳥取間急行「ちどり」1往復廃止。代わりに広島−三次間に急行「みよし」1往復新設。
○ラッシュ時の増発は、その前後の編成短縮により捻出。ラッシュ時の混雑、ますます拍車。
○下関運転所の115系・111系も海田市以東西条まで1日3往復乗り入れ。