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広島シティネットワーク  ダイヤ改正変遷  〜1991年〜
1991年3月16日  ダイヤ改正
○山陽線では、広島から糸崎・岡山方面を結ぶ列車の広島−西条間をノンストップで走る快速を、昼間時から夕方にかけてほぼ1時間に1本、計21本を新設。快速運転で同区間を5分短縮し、1980年10月改正以来約10年ぶりの快速復活。また、広島−岡山間の直通列車を現行の39本から46本に増やす。
○可部線では、朝ラッシュ時に広島−可部間1往復を増発。横川発着の34本を広島まで延長し、可部以南の全列車108本が広島に乗り入れる。
また、信号の自動化に伴い、広島−可部間の所要時間を最高15分短縮。
加計−三段峡間は利用の少ない2本を廃止し、一日の運転本数は10本となる。
1991年4月1日
可部鉄道部、三次鉄道部が発足。芸備線三次−新見間と可部線可部−三段峡間でワンマン運転を開始。
1991年11月1日
芸備線では、広島−三次間の19本をワンマン化。