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広島シティネットワーク  ダイヤ改正変遷  〜1998年〜

1998年3月14日  ダイヤ改正

○山陽線では、平日朝ラッシュ時に、岩国(6:49発)→広島1本、柳井(6:53発)→広島に1本の快速を新設(両列車とも4両編成)。停車駅は由宇・南岩国・岩国・大竹・宮島口・宮内串戸・五日市・西広島・横川。途中、宮島口で緩急接続実施。広島までの到着時間は、岩国発で7分、柳井発で13分短縮。

○芸備線では、広島−三次間で、朝夕ラッシュ時に時間短縮。

1998年10月3日  ダイヤ改正

○山陽線では、平日夕ラッシュ時に、広島(18:30発)→柳井に1本、広島(19:00発と19:30発(岡山区の103系使用))→岩国に2本の快速を新設(3本とも4両編成)。停車駅は同区間の朝ラッシュ時快速と同様。途中、五日市で緩急接続実施。普通電車と比べて、柳井着で13分、岩国着で7〜8分短縮。

○芸備線では、三次発の急行「たいしゃく」の発車時刻を繰り上げ(8:19発)、広島駅での500系のぞみと連絡。

○可部線では、広島発可部行き最終を13分繰り下げ(0:02発)、東京発のぞみ最終と連絡。

○103系E編成にも行先表示機設置完了のため、サボを使用しないB編成と共通運用化。(たぶんこの改正からだと思う…)