ホーム > 広島シティネットワーク_ダイヤ改正変遷_2001年
広島シティネットワーク  ダイヤ改正変遷  〜2001年〜
2001年3月3日  ダイヤ改正
○山陽線では、快速体系充実、「山陽シティライナー」を設定。
昼間時広島−岩国間に毎時1本の快速を6往復新設。同区間は39分運転で8分短縮。広島−西条間快速とあわせて、「山陽シティライナー」と命名。広島発下りは毎時00分に1番線から発車、115系体質改善車を充当。停車駅は、横川・西広島・新井口・五日市・宮島口。岩国以遠、小郡や下関まで直通運転(岩国以西は各駅停車)。上りは広島−西条間も快速として運転。
この新設快速は普通列車の格上げの形をとり、快速通過駅は毎時5本に減便。これにより。、1986年11月改正以来の広島−岩国間10分間隔運転がくずれる。
夕ラッシュ時には、白市発広島行きを1本増発。また、現行最終白市発の後に新たに白市発広島行きを1本増発(これが最終となる)し、海田市で呉線広行きと、広島で岩国行き最終と可部線可部行き最終にそれぞれ接続。
○芸備線では、広島−三次間の2往復にキハ120形充当。
夕方の広島−下深川間1往復が狩留家まで延長。
○下関115系C編成のうち体質改善車4連6本が広島所に転属し、L編成に編入。L編成は全部で10本に。代わりに、広島所N編成4連2本(中間車0番台)が下関部に転属。
2001年6月4日  ダイヤ修正
○芸備線、広島口の最終上下列車が約10分時刻繰り下げ。
2001年10月1日  ダイヤ改正
○山陽線では、広島以東の朝夕ラッシュ時改善。
朝ラッシュ時に白市発広島行き(7:32着)快速1本新設。糸崎発広島方面行き現行普通1本の快速化(広島7:59着)。この2本の快速は八本松にも停車。現行安芸中野−広島間の普通1往復を西条まで延長。
夕ラッシュ時には、白市18:41発広島行き1本増発。広島−白市間上り1本を糸崎まで延長(広島19:30発)。広島発白市行き最終を西条止めに変更。
○山陽線の本郷6:09発糸崎行きと糸崎22:40発本郷行き各1本は、利用状況を勘案し、廃止。
2001年10月9日  ダイヤ修正
○山陽線では、新幹線「のぞみ27号」からの接続確保のため、広島22:55発柳井行きと広島22:58発糸崎行きの時刻を変更(両列車とも広島発を22:58に、以下各駅で繰り下げ)。
○芸備線では、山陽線の広島発7:53発糸崎行きへの接続確保のため、三次発広島行きの広島着時刻を7:53から7:52に変更。
2001年12月1日  ダイヤ改正
○可部線、広島22:00発緑井行きと緑井22:52発広島行きの1往復を臨時増発(土休日と年末年始の一部は運休)。乗客の要望に応えて。