ホーム > 広島シティネットワーク_ダイヤ改正変遷_1987年
広島シティネットワーク  ダイヤ改正変遷  〜1987年〜
1987年3月27日  ダイヤ改正
○可部線で増発。朝ラッシュ時に横川−古市橋間に2往復、午後の横川−可部間に1往復、夕方・夜の横川−古市橋間に3往復の計12本増発。増発される車両はすべて123系の2両編成(可部線初の冷房車)を使用。
○山陽線では、新幹線の上下最終列車の広島からの接続列車として、広島23:39発白市行きを新設。また、朝のラッシュ時の西条−広島間に下り1本増発(休日運休)。
○芸備線では、夜間広島−下深川間に1往復増発(休日運休)。
1987年4月1日
JRが発足。
1987年6月15日  ダイヤ改正
○可部線では、中島駅付近に変電所を新設し、123系3本がフル稼働(昼間は単行運転でピストン輸送)の体制になり、横川−可部間の運転間隔が30分間隔から20分間隔に。
朝ラッシュ時上下3本、昼間時上下15本、夕ラッシュ時上り1本、夜上下3本の計22本増発。これにより、下りの最終は1時間以上繰り下がり広島発23:16となる。
また、古市橋折り返しの上下8本を可部まで延長。さらに、広島直通電車を11本増発し、全部で48本に。
○呉線では、可部線123系ピストン運転で予備にまわる105系を導入。
広島−竹原間上下3本、広島−呉間の下り1本、呉−竹原間の上下3本、呉−忠海間の上下8本、呉−安浦間の上下2本の計17本増発。これにより、呉−竹原間の運転間隔は1時間間隔から30分間隔に。
○山陽線では、岩国発上り始発を繰り上げ、広島からの新幹線下り始発に接続。
1987年9月1日  ダイヤ改正
○山陽線で、朝ラッシュ時白市7:54発広島8:36着行き1本を増発。(現行広島8:41着の混雑が、新学期からさらに加速化される恐れがあるため)