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広島シティネットワーク  ダイヤ改正変遷  〜1999年〜

1999年1月22日

山陽線、呉線で115系体質改善車(下関部の115系2000番台車)が営業運転開始。

1999年2月7日  ダイヤ改正

○呉線では、小屋浦-坂間に「水尻」駅、吉浦-天応間に「かるが浜」駅の交換設備新駅が開業、「川原石」の交換化・移設完成で輸送力を増強。
広島−広間(広島−呉間ノンストップ)の快速を「安芸路ライナー」として、ラッシュ時にも新設。朝は下り4本(うち2本は糸崎始発、呉まで各駅停車)、夕方は上り3本(うち1本は糸崎行き、2本は三原行き)。広島−呉間で普通列車と比べて最大17分短縮。
また、朝ラッシュ時に坂発広島行き普通1本と、夜に広発広島行き普通1本を増発。

○山陽線、可部線でも呉線接続改善のため、時刻修正実施。

○115系体質改善車4連4本が下関部から広島所に転属し、L編成として単独運用に(4本のうち2本は改正後に体質改善化)。代わりに、広島所のH編成1本(福知山色)とG編成2本が下関部に転属。

1999年10月2日  ダイヤ改正

○芸備線では、朝ラッシュ時下深川発広島行き1本、夕ラッシュ時広島発下深川行き1本を狩留家まで延長。

○呉線では、広駅における快速と普通の接続を改善。

○朝夕ラッシュ時の、可部線広島−緑井・梅林間の上下10本と、山陽線白市−五日市間の上下2本を休日運休化。