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広島シティネットワーク  ダイヤ改正変遷  〜1989年〜

1989年3月11日  ダイヤ改正

○山陽線では、朝ラッシュ時の広島−岩国間で4往復(同区間は朝7時から10時までは4〜10分間隔に)、三原−西条間に1往復、白市−広島間に下り1本それぞれ増発。
昼間時は、広島−糸崎間、広島−岩国間にそれぞれ1往復増発。
夕ラッシュ時には、広島−白市間に上り3本、広島−岩国間に下り1本それぞれ増発。これにより、18時から20時までは上りが20分間隔、下りが10分間隔となる。

○呉線では、朝ラッシュ時の三原−吉名間、広島−坂間に各1往復増発。
夕ラッシュ時には、広島からの上りを3本増発し22時まで20分間隔化。

○可部線では、広島直通電車を朝夕ラッシュ時に8本増やし、全部で65本に。

○芸備線では、朝下り1本増発。また、昼間時には、広島−三次間に1本増発。

○電車の増備はなく、増発列車はその前後の列車の編成を短縮して捻出。

1989年8月11日

山陽線の瀬野-安芸中野間に「中野東」が、宮内串戸-宮島口間に「阿品」駅が開業。